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2016年12月12日月曜日

全日本大学サッカー選手権準々決勝 vs大阪体育大学


こんにちは!
12(月)に行われた、
全日本大学サッカー選手権大会準々決勝
vs大阪体育大学の模様をお伝えいたします。

中1日と厳しい日程の中、
2回戦となる準々決勝を迎えました。

相手は
総理大臣杯でも対戦した
大阪体育大学。

負けるわけにはいきません。

最初にアップの様子です!
まずは円陣から。
気を引き締め、みんなで戦います!


室内アップ場で
鬼木コーチのアップメニューが始まります!
丹羽、岩田


みんなで声を掛け合い、
いい雰囲気で上げていきます!
巽、柴戸

岸本、土居

もくもくとこなしていきます、
鳥海

丹羽、富田、渡辺

岩武、柴戸

ボールを使ってアップを進めていきます☆

前の試合が延長PKになったことをうけ、
合間の時間も追加でアップを進めます。

小野、中村


富田、渡辺、岩武

小出、河面

試合に向けて調整していきます!
丹羽、岩田、道渕

山本、岸本

体幹を鍛えていきます、
道渕、水町

二人組で鬼木コーチの
特別メニューに取り組みます、
河面

こちらは3年生コンビ
岸本、柴戸

笑顔も見られました、
土居、山本

いよいよ最終調整です、
全員で声を掛け合いボールを回していきます!


初戦で2得点をあげる活躍を見せた、中村(健)
今回の試合での活躍にも注目です☆
中村(健)

岩武

道渕

丹羽

ゴールキーパーも
ピッチ内アップまで室内でアップします!
服部

八谷

いよいよ、2回戦です。
試合前、ロッカールームでの円陣です。

選手入場です!
みんな凛々しく気合の入った表情をしています


前の試合がPK戦まで行われたため、
試合開始時間を45分ずらしてのキックオフとなりました!

全員で校歌斉唱です!
心を一つに歌います!

いいよいよキックオフです☆

この試合を託された明治のイレブン!

コイントスをします。


試合前には会場に緊張感が漂っていました。

前半開始直後に相手に攻められますが、
服部が落ち着いてキャッチしました!

岩武

土居

今回もスタメン起用となりました!
中村健

服部

常に安定したプレーでピッチを駆け回ります☆
岩武

小野

本日最初のCK!
道渕

積極的に攻撃を仕掛けていきます!
中村健

道渕

柴戸

多くの公式戦に出場しチームを引っ張ってきた4年生!
河面、小出、丹羽

小野

道渕がシュートを狙うも相手にクリアされてしまいます

思うように攻撃が出来ないまま試合が進んでいた中、
前半19分にこぼれ球を拾われ先制点を
決められてしまいます。

ベンチが動き出しました。

小出が負傷してしまい、
鳥海が交代で入ります!

鳥海

水町

相手の守備がしっかりしていますが、
果敢にゴールを狙っていきます!
土居

丹羽

岩武

柴戸

道渕

先ほどの失点に続き
前半30分、カウンターから2点目を与えてしましました。

集まって話し合います!

河面

丹羽

鳥海

相手に追いつこうとゴール目前までボールを運びますが
ゴールとはなりません


服部

水町


岩武

柴戸

前半終了間際に中村健がシュートしますが
なかなか得点することが出来ず0-2で前半終了です。

後半開始☆

負けている状況でも、
選手に前向きな言葉をかけ続けます!
服部

後半4分丹羽のパスを受けた道渕が
ドリブルからそのままシュート!
見事ゴール☆

この勢いで、さらに追加点が欲しいところ!!

ここで中村健に代わり
岩田が入ります!

交代早々からボールを奪い、前へ前へとボールを運んでいきます!
岩田


河面

負けられないという思いがプレーから伝わってきます!

落ち着いて~!大丈夫だから!
と服部の声はピッチに響き渡ります!

負けられないという思いは相手も一緒です。
すきを見つけては攻撃を仕掛けてきます。

CKからの攻撃!
必死にくらいついているのが分かります!

岩田

河面

土居!これは惜しくもゴール横

悔しそうな表情を浮かべていました。
土居

河面
どのチームにも負けない応援を最後までしてくれました!


最後まで最後まで
ゴールを狙います。
水町、
岩田、土居

服部

丹羽

岩武

河面

最後の交代枠で
渡辺を起用!
水町と代わり、
より攻撃的な戦略にシフトします!

小野

渡辺

鳥海

4分間のアディショナルタイムの間も必死に戦いましたが、
試合終了のホイッスルが鳴り響きました。

最後まで全員で戦いました。

選手の目から涙があふれていました。
インカレはベスト8で閉幕です。

応援ありがとうございました。
前半に2点を取られ後半、立て直しを図り
1点取り返し詰め寄るも
2-1で敗れ、ベスト8という結果で
全日本大学サッカー選手権大会の幕を閉じました。
これが今年最後の、4年生にとっては最後の公式戦となりました。

試合終了後、ロッカールームでは
選手・スタッフ、思いが溢れ涙が止まりませんでした。

すべてに全力で向き合いフェアに戦い抜いた
明治の選手たち。

最後に全体で集合しスタッフの方々からお話をいただきました。
4年生は、いいものを残してくれた。
後輩は4年生の姿を忘れずに、この良い伝統を受け継いでいってほしい。
4年生はこの4年間の経験を社会人になったときに生かしていってほしい。
試合終了のホイッスルは、試合開始のホイッスルだ。


という内容のお言葉でした。

全員、悔しいと思う気持ちはありましたが、
今までの伝統を引き継ぎながらも服部主将を中心に
革新し進めて新しい記録を残した1年。

このような結果を残せたのも、
たくさんの応援をしていただいた皆様、
そばで支えてくださったご父兄の皆様、
OBの方々、そのほか多くの関係者の皆様、
のおかげです。

本当に、本当にありがとうございました。

2016年度 明大サッカー部は17日の学年対抗戦を以て
本年度の活動を締めくくることになりました。
残りのわずかの時間を大切に、
最後まで全力で取り組んで参ります。



マネージャー 徳吉、大橋

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