こんにちは!
12(月)に行われた、
全日本大学サッカー選手権大会準々決勝
vs大阪体育大学の模様をお伝えいたします。
中1日と厳しい日程の中、
2回戦となる準々決勝を迎えました。
相手は
総理大臣杯でも対戦した
大阪体育大学。
負けるわけにはいきません。
最初にアップの様子です!
まずは円陣から。
気を引き締め、みんなで戦います!
室内アップ場で
鬼木コーチのアップメニューが始まります!
丹羽、岩田
みんなで声を掛け合い、
いい雰囲気で上げていきます!
巽、柴戸
岸本、土居
もくもくとこなしていきます、
鳥海
丹羽、富田、渡辺
岩武、柴戸
ボールを使ってアップを進めていきます☆
前の試合が延長PKになったことをうけ、
合間の時間も追加でアップを進めます。
小野、中村
富田、渡辺、岩武
小出、河面
試合に向けて調整していきます!
丹羽、岩田、道渕
山本、岸本
体幹を鍛えていきます、
道渕、水町
二人組で鬼木コーチの
特別メニューに取り組みます、
河面
こちらは3年生コンビ
岸本、柴戸
笑顔も見られました、
土居、山本
いよいよ最終調整です、
全員で声を掛け合いボールを回していきます!
初戦で2得点をあげる活躍を見せた、中村(健)
今回の試合での活躍にも注目です☆
中村(健)
岩武
道渕
丹羽
ゴールキーパーも
ピッチ内アップまで室内でアップします!
服部
八谷
いよいよ、2回戦です。
試合前、ロッカールームでの円陣です。
選手入場です!
みんな凛々しく気合の入った表情をしています
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前の試合がPK戦まで行われたため、
試合開始時間を45分ずらしてのキックオフとなりました!
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全員で校歌斉唱です!
心を一つに歌います!
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いいよいよキックオフです☆ |
この試合を託された明治のイレブン! |
コイントスをします。 |
試合前には会場に緊張感が漂っていました。 |
前半開始直後に相手に攻められますが、
服部が落ち着いてキャッチしました!
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岩武 |
土居 |
今回もスタメン起用となりました!
中村健
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服部 |
常に安定したプレーでピッチを駆け回ります☆
岩武
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小野 |
本日最初のCK!
道渕
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積極的に攻撃を仕掛けていきます!
中村健
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道渕 |
柴戸 |
多くの公式戦に出場しチームを引っ張ってきた4年生!
河面、小出、丹羽
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小野 |
道渕がシュートを狙うも相手にクリアされてしまいます |
思うように攻撃が出来ないまま試合が進んでいた中、
前半19分にこぼれ球を拾われ先制点を
決められてしまいます。
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ベンチが動き出しました。 |
小出が負傷してしまい、
鳥海が交代で入ります!
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鳥海 |
水町 |
相手の守備がしっかりしていますが、
果敢にゴールを狙っていきます!
土居
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丹羽 |
岩武 |
柴戸 |
道渕 |
先ほどの失点に続き
前半30分、カウンターから2点目を与えてしましました。
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集まって話し合います! |
河面 |
丹羽 |
鳥海 |
相手に追いつこうとゴール目前までボールを運びますが
ゴールとはなりません
|
服部 |
水町 |
岩武 |
柴戸 |
前半終了間際に中村健がシュートしますが
なかなか得点することが出来ず0-2で前半終了です。
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後半開始☆ |
負けている状況でも、
選手に前向きな言葉をかけ続けます!
服部
|
後半4分丹羽のパスを受けた道渕が
ドリブルからそのままシュート!
見事ゴール☆
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この勢いで、さらに追加点が欲しいところ!! |
ここで中村健に代わり
岩田が入ります!
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交代早々からボールを奪い、前へ前へとボールを運んでいきます!
岩田
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河面 |
負けられないという思いがプレーから伝わってきます! |
落ち着いて~!大丈夫だから!
と服部の声はピッチに響き渡ります!
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負けられないという思いは相手も一緒です。
すきを見つけては攻撃を仕掛けてきます。
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CKからの攻撃!
必死にくらいついているのが分かります!
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岩田 |
河面 |
土居!これは惜しくもゴール横 |
悔しそうな表情を浮かべていました。
土居
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河面
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どのチームにも負けない応援を最後までしてくれました!
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最後まで最後まで
ゴールを狙います。
水町、
岩田、土居
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服部 |
丹羽 |
岩武 |
河面 |
最後の交代枠で
渡辺を起用!
水町と代わり、
より攻撃的な戦略にシフトします!
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小野 |
渡辺 |
鳥海 |
4分間のアディショナルタイムの間も必死に戦いましたが、
試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
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最後まで全員で戦いました。 |
選手の目から涙があふれていました。
インカレはベスト8で閉幕です。
|
応援ありがとうございました。 |
前半に2点を取られ後半、立て直しを図り
1点取り返し詰め寄るも
2-1で敗れ、ベスト8という結果で
全日本大学サッカー選手権大会の幕を閉じました。
これが今年最後の、4年生にとっては最後の公式戦となりました。
試合終了後、ロッカールームでは
選手・スタッフ、思いが溢れ涙が止まりませんでした。
すべてに全力で向き合いフェアに戦い抜いた
明治の選手たち。
全員、悔しいと思う気持ちはありましたが、
今までの伝統を引き継ぎながらも服部主将を中心に
革新し進めて新しい記録を残した1年。
このような結果を残せたのも、
たくさんの応援をしていただいた皆様、
そばで支えてくださったご父兄の皆様、
OBの方々、そのほか多くの関係者の皆様、
のおかげです。
本当に、本当にありがとうございました。
2016年度 明大サッカー部は17日の学年対抗戦を以て
本年度の活動を締めくくることになりました。
残りのわずかの時間を大切に、
最後まで全力で取り組んで参ります。
1点取り返し詰め寄るも
2-1で敗れ、ベスト8という結果で
全日本大学サッカー選手権大会の幕を閉じました。
これが今年最後の、4年生にとっては最後の公式戦となりました。
試合終了後、ロッカールームでは
選手・スタッフ、思いが溢れ涙が止まりませんでした。
すべてに全力で向き合いフェアに戦い抜いた
明治の選手たち。
最後に全体で集合しスタッフの方々からお話をいただきました。
4年生は、いいものを残してくれた。
後輩は4年生の姿を忘れずに、この良い伝統を受け継いでいってほしい。
4年生はこの4年間の経験を社会人になったときに生かしていってほしい。
試合終了のホイッスルは、試合開始のホイッスルだ。
という内容のお言葉でした。
全員、悔しいと思う気持ちはありましたが、
今までの伝統を引き継ぎながらも服部主将を中心に
革新し進めて新しい記録を残した1年。
このような結果を残せたのも、
たくさんの応援をしていただいた皆様、
そばで支えてくださったご父兄の皆様、
OBの方々、そのほか多くの関係者の皆様、
のおかげです。
本当に、本当にありがとうございました。
2016年度 明大サッカー部は17日の学年対抗戦を以て
本年度の活動を締めくくることになりました。
残りのわずかの時間を大切に、
最後まで全力で取り組んで参ります。
マネージャー 徳吉、大橋
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